【日本最東端】中標津空港、7つの「ここがすごい!」

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北海道・道東に訪れようとすると、不便なJRよりも使うことが多くなるのが「飛行機」です。 道東にはいくつかの空港がありますが、中標津空港にスポットを当てて、いろいろお話をしてみたいと思います。 はじめて旅行などで訪れることになった方へ、アクセス方法や空港の状況を参考にしてもらえるよう、記事を書きました。
この記事のまとめ

  • 世界自然遺産・知床に一番近い、日本最東端の空港『根室中標津空港』です
  • 木の温かみにあふれる、とても小さな空港です
  • コンビニはありませんが、小さいながらも売店・喫茶店があります
  • 羽田への就航便が毎日あり、札幌へのアクセスもよく、地元民の利便性も考慮されています
  • 空港からのアクセスに難があるため、旅行で利用される方は、レンタカー利用が必須となります。

目次

すごい①中標津空港は「日本のいちばん端にある空港です」

「根室中標津空港(ねむろ なかしべつくうこう)」と呼ばれています

中標津空港 チケット
なーしぃ
北海道の根室管内(根室地区)にあります
全日空(ANA)では「根室中標津空港」という名称を使用しており、2023年秋からは日本航空(JAL)グループの北海道エアシステム(HAC)も、中標津便を就航するにあたり「根室中標津空港」という名称を使用しています。 空港ターミナルビルも「根室中標津空港」の名称を使っています。
なーしぃ
正式には「中標津空港」らしいです(北海道のホームページより) 

世界自然遺産・知床にいちばん近い空港です

知床峠 バイク 写真は夏の国道334号線(通称:知床横断道路)の知床峠付近。知床観光では外すことの出来ない、ドライブコースです。
なーしぃ
秘境・羅臼へはほんの1時間ちょい

この記事を書いた人

北海道・道東に住む48才の男性看護師。2児の父親。
大阪府出身で、32才のとき結婚を機に北海道へ移住。
高校生の時からバイクツーリングが趣味で、日本一周を達成した経験があるなどその経験は豊富。
ケアマネージャーなどの医療系資格だけでなく、自動車整備士やファイナンシャルプランナーの資格を持つなど、幅広い視点で北海道生活を伝える。

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